東京都は昭和49年に、全国に先駆けて障がい児の希望者全員就学を実現しました。しかし卒業後の行き先が少なく、問題になりました。
板橋区内おいても知的障がい者通所施設は、加賀福祉管理事務所(定員30名)しかなく、板橋区手をつなぐ親の会では知的障がい者の卒後対策として、また,在宅をなくそうとの願いから作業所開設の準備を進めました。
バザーなどの基金をもとに、関係者の方々の協力を得て、昭和53年4月に板橋区蓮根3-21-22(旧蓮根主張所跡)に、小規模作業所としてはすね福祉作業所を開設し、昭和55年5月に現在地に移転しました。
その後障害者自立支援法のもと、生活介護と就労継続支援B型の多機能施設としての支援を、平成30年3月末まで行ってまいりました。 平成30年4月、法人の事業再編に伴い生活介護単独施設(定員20名)として運営することになり、今日に至っています。
地域の方が参加できる行事・イベント
行事・イベント・活動 開催時期 内容 -
はすねまつり 毎年10月 作業所内で模擬店等を出店し、近隣の方との交流を図る。開催にあたり、ボランティアの募集を行う。
出前講座・専門相談等
講師職種等 テーマ・得意分野 出前講座 出前費用 専門講座・相談 専門費用
貸出物品
機材名 備考 写真 費用の有無
貸出スペース
スペース名 収容人数 写真・広さ 設置備品名 費用の有無