近年、集中豪雨や台風等による被害が相次いで発生しています。また、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化しており、地震等の備えに加え、風水害への対応も求められています。
社福連では今年度の定時総会にて、大規模災害、感染症等の流行の際に、友愛精神に基づき協力し合うことができるよう「災害時等における会員相互協力」を本会事業として追加し、協力内容等について「災害時等における会員相互協力要項」に定めることができました。
しかし、具体的な平時の備えや、実際に被災した際にどのような対応をどこまでできるかについてはこれからの検討課題です。これらについて考えていくために、まずは被災地での社福法人ネットワークや各社福法人の実践から学んでいくことを目的に開催します。
※当日の動画を編集したものを配信します。
0:00 趣旨説明
1:30 挨拶
(研修内容)
6:06 ①災害時等における会員相互協力要項について
8:08 ②板橋区としての水害想定について
30:30 ③本講義
1:12:52 ④質疑応答
1:28:03 閉 会
※Youtube上で視聴すると、上記の各時間にスキップできます。
令和4年度の重点テーマとして、継続研修を行っていく予定です。
次回研修は5/9(総会後)ですので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。